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矯正ってどう進めていくの?カウンセリング後のスケジュールは?

雑記
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矯正するぞ!となったら、まずは歯科医院選びです。

ここがいい!と決めている医院がない場合は、3か所くらいの医院にカウンセリングに行くと、それぞれの医院の特色や治療方針の違い、先生や受付の方との接しやすさ、料金の違い…などが分かります。

ですので、迷っている場合は3か所くらいカウンセリングに行ってみることをお勧めします。

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自分が治療する医院が決まったらさっそく治療に入ります。

今回はどのようなスケジュール感で治療が進んでいくのか、私の体験をもとにお伝えします。

 

 

ここで矯正するって決めた!よし、じゃあさっそく器具つけてくれ!

歯並び綺麗になるのたのしみ~♪

スケジュール

スケジュールとしては以下のような流れですすめていきました。

(一例としてご参考までに)

 

2020.7 カウンセリング(2回)
2020.8 精密検査
2020.8 歯型とり
2020.10 治療方針について面談
2020.11 青ゴムをはめる
2020.12 器具をつける


カウンセリングからワイヤー装着まで約5か月

 

 

すぐに器具がつくわけではないのね…

1~6までの作業の説明と、なぜ半年ほどもかかるのかを、ひとつづつ説明していきます!

 

カウンセリング 2回(2021.7)

私は3か所の歯科医院にカウンセリングに行きました。

3か所目のカウンセリングを終えて、自分がどこで治療したいのか、数週間ほど悩んで、医院を決めました。

決してお安い金額ではありませんし、2~3年通うことになると予想していたので、かなり時間をかけて、いろんな人に相談しながら決めました。

はやく矯正したくて焦る気持ちもありましたが、冷静に。(笑)

 

決めた医院にさっそく矯正治療をお願いしたいと電話をしました。「カウンセリングの際にもらった申し込み用紙に記入事項を記入して持ってきてください」とのことでした。

その電話でそのまま、次回の予約を取りました。

初回カウンセリングから1か月半後、2回目のカウンセリングに行きました。

2回目のカウンセリングでは、

  • ワイヤー矯正か、マウスピース矯正か
  • アンカースクリュー(インプラント)は使用するか
  • どのくらいの完成度まで求めるか
  • 具体的な金額

などについて説明を受けたり、質問したりしました。

 

気になること・質問などは事前に自分のなかでまとめてから行くといいですよ◎

 

 

精密検査(2021.8)

精密検査の内容は、

  • レントゲンの撮影
  • 顎の力の測定
  • 歯の力の測定

などでした。

見たこともない機械で、初めての検査でした!

1時間ほどで終了。

妊娠の可能性がある方や、妊婦さんは、事前に歯科医院にそのことを伝えておいてくださいね!レントゲンを撮る際に配慮してもらうためです。

検査の内容は医院によって違うと思いますのでご参考までに◎

歯型取り(2021.8)

精密検査とは別日で、歯型をとりました

この歯型取りは、もう二度としたくありません…(矯正が終了し、保定装置に移行する際にまた歯型をとるらしい…)

粘土のようなものを歯に押し付けて、数分待った後に取り外すのですが…、吐き気がすごい💦

嗚咽してしまったり、途中でリタイアしてしまい、後日やり直す人もいるそうです。

ここは試練の場ですね。

矯正を始める人はきっとみんな通っている道だと思って耐えるしかありません。

治療方針について面談(2021.10)

精密検査の結果(治療方針の策定)がでるまでに1か月半くらいかかりました。

医院から、治療方針の策定が出来たので来院してください、と連絡があり、面談へ。

私は医療の事は全く分からないので詳しくどんな計画を練っているかはわかりませんが…(笑)

レントゲン写真にたくさん線が引いてあったので、いろいろ計算してくれたんだろうな、と思いました(語彙力)

 

どのように治療を進めていくか、この面談で先生から伺いました。

私の場合、

  • インプラントの力を借りたほうが良い
  • 上あごに拡大装置を入れる
  • 矯正期間は2年ほどの予定

いよいよ治療を進めていきます!

ちなみに、私は親知らずはこの時点で抜いていました

矯正をするにあたって、親知らずの抜歯は必須な医院が多いです。
もうあの恐怖は経験したくない…4,5日かなり腫れたし。(一気に3本抜いて抜歯した病院でちょっとした有名人になった)
※私は矯正専門の医院に行っているので、抜歯は別の病院です

 

まあ、矯正するにあたって、また別に4本抜歯することになるんですけどネ…

青ゴム(2021.11)

いよいよ矯正器具をつけるために、歯を動かしていきます。

矯正器具をつけるためには、まず歯と歯の間に器具をつけるために隙間をつくります。

そこで登場するのが「青ゴム」

正式な名称は分かりませんが、矯正経験者の間では「青ゴム」で認識されているみたいです(笑)

今まで何十年もひしめき合ってきた歯たちの間にいきなり無理やり異物が入ってくるので、そりゃ痛いですよね。

ものを噛むときも、この青ゴムが直接歯茎を刺激して、矯正ってこんなに辛いのか…と、早くも食事のたびに泣き言を言っていました。

実際に青ゴムをはめた時の写真はこんな感じです

写真は下の歯に青ゴムをつけていますが、実際は①上の歯の青ゴム②上の歯に拡大装置をつける③下の歯の青ゴム④下の歯にワイヤーをつける といった順序ですすめました。

器具をつける(2021.12)

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